滝沢革命

10日と11日の夜公演に入ってきました。


結局何が革命なのか全くわからなかったんですが、
きっと凡人に理解することは不可能なんだよと結論付けてしまいました。
最初の物語も何もないショーの部分までは楽しんで見てたんだけどなー。水幕すごかったし。
滝演シリーズははじめて見たもんで、何なら最後までその雰囲気でいくのかと思った。
紀伊伝説(そもそもなぜ紀伊?)の竜宮あたりから?マークがとびはじめ
宇宙に飛んだところで、どっかの作家が書きかけで放ったらかしてる設定を思い出し
太輔の子供を身ごもったあたりでえぇぇぇ!いつの間に!とんだ性悪女ユキヒメ・・・ってなって
じいちゃん二人のシーンでは意識が遠のきました。
これたった2回見たくらいじゃ理解できない代物なんですね。
しかしユキヒメおばあちゃんになって死んじゃって
身ごもった子供はどうしたんだろう・・・。


まぁそういうわけで内容についてはよくわからなかったんですが
ジャニ舞台を堪能できるという意味では素晴らしかったです。
今回はふみと目当てで行ってたんですが、
悪ふみきゅん張り切ってておもしろかったです。
常に「はっはー」って笑ってるんだよね。
あ、でも大将軍登場シーンがかっこよくて
幕間に「あそこかっこいいんだけど!歯なんか出てない!」って
連れに言ったら「アホか、確実に出とるわ」と返されました。
彼は出し惜しみしないとこがすごくいいなと思います。