舞台版 風魔の小次郎
シアターアプルにはじめて行きました。
なんだか非常にもぐっていく感覚のある劇場で
ロビーも狭くて天井低くて、前日行った帝国劇場とは
かなり違う雰囲気。当たり前。で、入った席が超神席でびびる。*1
舞台はすごく楽しかったです。「えーなんで私1回しか見てないの?」と本気で思いました。
まぁ前後含めあまりに濃密な時間だったのでなんか数回は見たような気にはなってましたが。
以下箇条書きですが感想。舞台の感想じゃなくてキャストの感想になってます・・。
- いきなり主役登場。その後19人が舞台に勢ぞろいで圧巻。
- 開始数分で竜魔の歌*2!超竜魔席なんですけど!
- すんごい目張り!というか跳ね上げアイライン。
- 竜魔さんは重心低くて殺陣が非常にいきますね。
- かっこよかったです。竜魔担です。
- 壬生たんはテレビと全然違ってかっこよくてびっくり。
- もう少しのっぺり顔の人かと思ってました。すんごいシャープだった。
- おまけにスタイルも良くて歌もうまくてかっこよかったです。
- ただハンドマイク取り出したときはびっくりしました。あれ?舞台なんじゃ・・・。
- 武蔵は顔が整いすぎてて作り物みたいでした。
- 竜魔担の武蔵スキーで行ったんで物販ではこの二人の写真を買ったんですが、武蔵の写真は断然オンがいいですね。あれだけ整ってるとなにかの役柄を演じてるほうがしっくりくる気がします。
- 麗羅のソロ曲の振りが余りにもあんまりで吹き出しかけた。かわいいんだけどねー。
- 可愛いといえば小龍があまりに可愛いくてどうしようかと。あんな成人男子がいるなんて。
- 陽炎のキャラの作りこみっぷりはすごい。
- 白虎の殺陣もすごかったなー。ステージから転がり落ちるかの勢い。迫力ありました。
- 雷電くんはニナガワスタジオ所属なんだねー。噛むとか言われてたけど発声いいですよね。
- 不知火くんはテレビほど邪悪な顔をしてませんでした。
・・・なんかかけ離れてきたからやめます。みんなかっこよくて素敵でした。
テレビだけ見てたときに比べて格段にキャストに愛着が湧いたなー。
次やったら今度は後悔しないようにいっぱい行くので再演してくれないかなー。