プリズナーインプノンペン

P.I.P.―プリズナー・イン・プノンペン (小学館文庫)

P.I.P.―プリズナー・イン・プノンペン (小学館文庫)

ドラマ終わるまで読まないでおこうと思ったのに
ドラマが楽しみすぎて読んじゃった。
帯見て痛快活劇かと思ってたんですけど、そうではないんですね。
でも勢いはやっぱりすごくて、ぐいぐい最後まで読み進めてしまいました。
でもすごいえぐいんだよね。いろいろ。
これ原作のままだとドラマ化できないよねー。
なので、ドラマ化にあたって架空の国ってことにして
娼館設定とかをザックリ切ってるのはこの物語に関しては正解かなと。
あとウベが小日向さんってのは想像できすぎる。