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- 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
- 発売日: 2006/05/26
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やっと見ました。
SABU監督はとにかくてごしくんと韓英恵ちゃんを
絶賛だったらしいんですが
確かに彼らからはその一時期にのみ持つ
瞬間的な煌きみたいなものが感じられて。
演技がうまいとか下手とかじゃなく、
目が離せなくなる感じはありました。
でもまぁこれって年とるとなくなる人も多いと思うんだけど。
で、それがシュウジとエリかっていうのもまた別の話だし。
あと原作のほうで私は一番好きなミユキなんですが。
この役を永井流奈さんという方がやってて、
これが一番ハマってたかなー。甘く腐りゆく絶望。
短いシーンなのに強烈に印象に残りました。
ただ、やっぱり疾走上下巻を描くには2時間は短いなー。
後半かなり端折られてて残念でした。