天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

現在文庫版では4巻まで刊行されてて、
何気なく4巻すべて買って読んだら続きが気になって気になって
ひと月で2巻の刊行ペースなんて到底我慢できそうになく、
コミック版は版元で品切れになっている巻もあるようだし、
ということで思い切ってオークションでサクっと全巻購入。
突っ込みどころは満載ではあるけれど、おもしろかったです。
帰らないってのが新しいなー。しかも現代へのフォローが全くなくて。
歴史嫌いの私にしては珍しくこの辺りの時代はけっこう好きなので*1
ラムセスとかネフェルティティが出てくるとわくわくする。

*1:エジプトにも行ったくらい好きだった。でも歴史は苦手なので詳しくはない。雰囲気が好きなだけ。